梅 章太郎(Shotaro Ume)

ドラマー・コーディネーター。

’79年、東京都生まれ。明治学院大学文学部卒業。

幼少期にエレクトーンを習得し、15歳で本格的にドラムを始める。

16歳の時、初めて聴いた「MOTLEY CRUE」のアルバムに衝撃を受けて以来、「トミー・リー」が憧れのロック・ドラマーとなる。

’97年には、当時活動していたバンドのドラマーとして、「YOKOHAMA HIGH SCHOOL HOT WAVE FESTIVAL(通称:ホットウェーブ)」に出場。
全国オーディションを勝ち抜いた末、1200名の観衆を前に行われた準決戦大会のステージを経験する。

その後、ライブハウスを中心として100本を超えるステージをこなす等、音楽活動に明け暮れた、10代後半~20代前半を過ごす。

’05年には、前年に結成されたバンド「Wishful BLank」のドラマーとして、『ねぇ』でCDデビュー。自ら作曲も手がけた同タイトル曲は、PS2用ゲームソフト『星の降る刻』の主題歌となる。

当時は、ライブハウスに加えて、「鈴鹿8耐」等での野外ステージも経験。
’05年と’06年の「神宮外苑花火大会」では、多数のアーティストたちと共演する。

その後は会社員を経て、’14年に「合同会社アビリティ・プラン」を設立。
「ドラムスクール」の運営や「音楽交流会 」の開催を始めとして、一人一人のライフスタイルに合わせた音楽活動を提案している。

過去リリース作品


YouTubeチャンネル

中年ドラマー梅ちゃん – YouTube

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