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8.132017
自信をつける方法②
往々にして、人は、「自分の事は、自分が一番理解しているものだ」と思ってしまいがちです。
しかし、これは完全な錯覚です。物事の本質を捉える時に、自分の偏った主観ほど、当てにならないものはありません。
誰もが、それぞれ都合の良い解釈で、「自分とは、こういう人間である」と、信じたいだけなのです。
そして、「外から見た自分」には、全く目が行かない。そんなものは、ハナっから間違いであるとして、盲点になってしまっているわけです。
確かに、「自分を客観的に見る」というのは、簡単な事ではないかも知れません。
鏡がなければ、自分の顔を確認できないように、自分の内面を正しく知るためにも、鏡が必要なのです。
では、自分の固定観念を払拭して、本来の自分を知るための鏡とは何か?
それは、「他者からのアドバイス」です。
「○○をやってみたら良いんじゃない?」
「○○が向いてると思うよ」
このように、友人や知人から、急に○○を勧められて面食らった経験が、あなたにも1度や2度、あるはずです。
しかも、○○とは、あなたが気にも留めていなかった、もしくは、苦手意識を持っていた仕事や趣味の事です。
あなたは、「寝耳に水」なアドバイスで、「この人は、私の何を見て、こんな事を言うのだろうか?」と、苦笑いしてしまうかも知れません。
しかし、そんな何気ない他人からのアドバイスは、あながち間違ってはいないのです。
アドバイスした側は、その人なりの直感で、あなたに向いていると思ったからこそ、○○を勧めてきたのです。
~自信をつける方法③へ続く~
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