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10.12017
祈りは叶う②
願望とは、読んで字のごとく、「願って望む」事であり、まさに「祈る」という行為に通じます。
このように、私たちは、日常の場面場面で、無意識に祈っているわけです。
しかし、人間は、1日に6万回もの思考を繰り返しているため、多くの人は、何を真剣に望んでいるのか、自分でもハッキリとは把握できていないのです。
願望の「優先順位」がバラバラの状態では、祈りに力が入らないのは当然です。これでは、叶うものも叶わないでしょう。
願望実現において大切な事は、「自分は今、○○を祈っているんだ」という明確な自覚なのです。
祈りは、「切実なもの」であればあるほど、叶う確率が格段に高まります。そして、「即効性」も加わります。
たとえば、
「どうあがいても、迫る借金の返済日までに、お金を用意できない…」
「医者から、末期ガンを宣告され、目の前が真っ暗になった…」
といったような、「窮地に立たされた人」というのは、同時に、祈りの力を最大に発揮できる可能性も秘めています。
「一夜にして、多額の借金苦から解放された」
「余命宣告を受けてから、奇跡の生還を遂げた」
といった話は、私たちの身の周りで、実際に起こっている事なのです。
なぜなら、彼らは、「自分自身の力では、どうにもならない」という事を、心の底から悟った状態だからです。
だからこそ、自然と祈りに集中できるのです。「祈るしかない!」「助けて下さい!」と、問題解決を、大宇宙に100%委ねる事ができるわけです。
実は、この状態こそが最強であり、祈りのギアは一気に、叶う方向へと回転し始めます。
まさに、「ピンチはチャンス」なのです。
私たちは、困難に直面した時に、つい「自力で何とかしなければ…」と、ガチガチに踏ん張ってしまいがちです。
しかし、自分の小さな頭で考えつくような解決策は、所詮は小手先の応急措置に過ぎず、かえって不安を増長させてしまいます。
祈りを叶えたいのならば、考えるのを辞めて、全てを宇宙に「お任せ」する事です。
これは、生死に関わるような、差し迫った悩みだけに当てはまるものではありません。
裏を返せば、いかなる夢や目標であっても、実際に叶った状態の臨場感を明確にイメージできれば、高い優先順位で祈りは叶っていくという事なのです。
「なぜ、それを叶える必要があるのか?」
自分の中での切実な根拠を、「意図的に」作っていけるかどうかが、祈りの力を炸裂させる上での大きなポイントです。
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