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歌モノドラムの心得 〜前編〜

ウメです。

今回は、「歌モノ」でドラムを叩く時に注意すべき点について、いくつか触れてみたいと思います。

その前に、「歌モノって何?」という話になるのですが、これに関しては、特別な定義はありません。大まかに言うと、「楽器の技巧よりも歌唱に重点のある曲」という意味となり、現代のJ-POPやJ-ROCKは、ほぼ歌モノです。また、洋楽でもヴォーカル入り楽曲のほとんどが、歌モノに属する事になります。

どうしても、世間では「歌モノ=キャッチー」といったイメージを持たれがちですが、実際はそうとも限りません。広い意味で言えば、ヴォーカリストが激しくシャウトする「ハードコア」や、MCがリリックをラップに乗せる「ヒップホップ」といったジャンルの楽曲も、歌モノに含まれるでしょう。

その歌詞の中に確固とした独自の世界観や物語が存在する場合、シャウトやラップといった歌声も、楽曲のストーリーを表現するための必要不可欠な要素となります。これらは発声の手法に違いこそあれ、生身の「歌」に変わりはないのです。要は、ジャンルを問わず、SOULのこもった歌い手が一人存在すれば、その楽曲は歌モノであると考える事ができます(歌モノ以外のジャンルには、「クラシック」や、インストの「ジャズ」「フュージョン」等がある)。

ただし、ここではあえて歌モノの定義を、「歌モノ=メロディアス」に絞って話をしたいと思います。メロディアスとは、必ずしもキャッチーでなくとも、全編通してヴォーカル・ラインにしっかりとしたメロディーがあり、且つヴォーカリストの歌唱力がある程度問われるものです。より「歌を聴かせる楽曲」という事ですね。

〜後編に続く〜

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