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ドラムは難しい楽器?④

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今回は、ドラム初心者を阻む3つ目のハードルである「器材費等、費用がかかる」について解説します。

「ドラムって、お金がかかるんだよね?」

楽器をやっている人・やっていない人に関わらず、ドラムについてこのように思っている人は少なくありません。

まぁ、無理もないと言いますか、ドラムセットは見た目が大きいものですから、最初に楽器を買い揃えるという準備段階だけでも、結構な金額を想像してしまうのでしょう。

でも、安心して下さい!これも答えは「ノー」です。意外に思われるかも知れませんが、むしろ、他の楽器よりも費用が少なくて済む位なのです。

まずは「最低限」、初心者ドラマーが用意するべきものとしては、

「スティック2本」(¥1000前後)

以上です(笑)。

前回は、ドラムセットを置けない自宅での練習方法をご紹介しました。

各ドラムパーツは、他のもので代用できるのですが、どうしてもスティックだけはジャストの代用品が見当たらない事と、やはり手に直接触れる道具なので、常に握ってなじませておいた方が良いという意味で、購入をオススメします。

もちろん、スティックは消耗品です。ドラムを叩いているうちに折れたりヒビが入ったりするので、その時は交換する必要がありますが、ギターやベースの弦に比べれば、交換のスパンははるかに長く、とても経済的なのです。

あとは、音楽スタジオで実際のドラムセットを叩く時にかかる「スタジオ料金」ですが、これも「高いんじゃない?」と思っている人は多いと思います。

店舗や部屋の大きさ、時間帯によっても料金は異なるのですが、平均的には、1時間当たり¥1000位が相場です。中には、¥500という場合もありますので、ベストなスタジオを探してみると良いでしょう。

いかがですか?意外と安いですよね?

このように、スティック代とスタジオ代だけあれば、気軽にドラムをスタートする事ができるのです。

そして、徐々に上達していく中で、サウンドや使い勝手、ルックス等へのこだわりが生まれてきた時に初めて、自分のドラムを購入すれば良いのです。

自分のドラムと言っても、セット一式を一気に揃える必要はありません。

一般的には、スティックの次は「ドラムペダル」、その次に「スネア」といった感じです。

リーズナブルに始められるドラムですが、ゆくゆくは、ペダルとスネアだけは自前のものを購入する事をオススメします。

この2点は、使う頻度が非常に高いパーツなので、より自分になじんだものの方が、常に良い演奏ができるからです。

その後は、「チャイナ」「スプラッシュ」「カウベル」等々…。

こだわりやプレイスタイルに合わせて、必要なものを無理のない範囲で買い足していけばOKです。

余談ですが、楽器購入の際のコツは、「一切妥協しない」事。安さや評判だけで安易に選ばず、自分が心から「コレだ!」と思ったものだけを、惜しまず購入するようにしましょう。

単純に金額の高低の問題ではないのですが、自分の念願の楽器・憧れの楽器というのは、多少は背伸びしてでも手に入れる事で、得られるモチベーションが全く変わって来ます。

目には見えないものですが、そのパワーは計り知れないものがあり、その後の楽器上達の早さにも大いに影響してくるのです。

~ドラムは難しい楽器?⑤へ続く~

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