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ドラムは見た目が9割⁉︎

ウメです。

以前に、ドラムは「リズム楽器」であるというお話をしました。まさに率先して「ノリ」を作り出す事こそがドラムの得意技です。また、バンド内で唯一の打楽器という事もあり(パーカッションがいる場合もありますが)、演奏者のアクションが大きく分かりやすい点も、ドラムという楽器の魅力の一つですね。

私が中学生の時にドラムを始めたキッカケも、他の楽器にはない「アクションが音に直結している感じ」が、ビジュアル的に衝撃的でカッコイイと思ったからです。そして、一番モテると思ったからです(笑)。サウンドとかリズムとかは二の次。とにかくパッと見の第一印象のみ!楽器を始める中坊の動機なんて、単純なものなんです(笑)。

でもこの「単純さ」って、実はすごく大切な事だと思っています。これは言い換えれば、「無邪気さ」でもあるからです。無邪気さは、ワクワクした楽しい心理状態を作り出します。ワクワクしているから、上達も吸収も速い。どんな事にも言えますが、私たちは悲しいかな大人になるにつれて、この根本のワクワク感を忘れてしまいがちです。

私がコンサルにおいて大事にしているのは、「自分のワクワク感に正直になる」「自分がワクワクできる選択をする」ためのサポートに力を注ぐという点です。

楽器の選び方一つにしても、事前にあれこれ情報収集等で準備を固めてから「理論的に」買うよりも、まずは「直感的に」コレが欲しい!カッコイイ!と思うものを手に入れた方が、うまくいく場合が多いのです。「自分で好きなものを選んだ」無邪気さが、高いモチベーションにつながるからです。そして、たとえ入口は直感的で単純であっても、モチベーションを持って続けていけば必ず、気付かないうちに深く專門的な部分まで突き詰めていける自分になっているのです。

私もモテたいという不純な動機で(笑)ドラムを始めたわけですが、喜んだり悩んだり試行錯誤して、色々な感情を経験してきた中で、ドラムという楽器の本当の楽しさや難しさ・奥深さといったものを無意識に知っていったんだなあと、つくづく思っています(もちろん、まだまだ勉強中の身ですが)。

「好きこそ物の上手なれ」とあるように、好きな事に没頭するパワーは、計り知れないほど大きいという事ですね。

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