ブログ

ドラムという楽器の役割

スポンサードリンク

前回は、「ドラムには音階が存在しない」というお話をしました。

私なりに、ドラムの特徴を簡単に言ってしまうと、

「音階がない」=「メロディーやコードを奏でない」=「音を外す事がない」=「演奏の自由度が高い」

という事になるのですが、個人的には、この「自由度が高い」という一点に、ドラムという楽器の面白さや奥深さが全て詰まっているのだと思っています。

ただ、誤解してはいけないのは、いくら自由だからと言って、むやみやたらと何を叩いても良いという事ではないという事です。

何事においてもですが、基礎やセオリーといったものは、非常に重要な要素です。これは、ドラムに関しても、決して例外ではありません。

やはり、土台がしっかりしていなければ、自由と思える演奏も、単なる「自己満足」になってしまいます。それでは、本当に心地良い音楽とは言えないでしょう。

「常識」をきちんと押さえた上で、時折、「非常識」も織り交ぜてみる。この絶妙な不安定感こそが、スパイスとなり、魅力的な演奏を作り上げる事ができます。

他の楽器に比べて、自由であるが故に、その分、リスナーを飽きさせないための重要な役割も担っている…。

それだけ、楽曲におけるドラムの存在感は大きいのです。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る