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スネアの音量を上げるワザ②~後編~

ウメです。

こうして、私のドラム人生を大きく変えるキッカケとなる「オープン・リムショット」との出会いがあったわけですが、オープン・リムショットとは一体、スネア・サウンドにどのような効果をもたらすのでしょうか?

通常、スネアを叩く時はヘッドのほぼ中央をスティックの先端(チップ)のみでショットします。これに比べてオープン・リムショットの場合、ヘッドと同時にスティックの腹をスネアのふち(リム)にも当てる事で、ヌケの良いスネア・サウンドを得られるといったものです。要はスティックの2ヶ所を同時に使うわけですが(詳しい図面は教則本等を参考にすると分かりやすいです)、毎回安定してリムに当てるのが難しく、コツを掴むまでには多少の時間がかかります。しかし難しい分、習得すれば大きな効果を期待できるのです。

リムは大抵、金属でできているので、キマれば「カーン!」といった目の覚めるような心地良いヌケが得られます。まさにリムを「カマす」わけですが、ハードロック等のジャンルでは使う頻度の多い奏法なので、早めに練習しておいて損はないでしょう。私も基本的にはカマしまくっています(笑)。

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