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グルーヴとは?

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今回は、「グルーヴ(groove)」について思う事を、少し書いてみたいと思います。

そう、「グルーブ」ではなく、「グルーヴ」。どうでもイイ話ですが、私は個人的に、「ヴ」が大好きなんです(笑)。

「ヴィジュアル」「ヴィンテージ」「ベートーヴェン」…。この字体、何だかテンションが上がってきませんか?

と、冗談はさておき。

グルーヴとは、音楽用語の一つで、「高揚感」を示す言葉です。私たちも、音楽に触れる上では、よく耳にする言葉です。

だけど、「グルーヴとは何か?」と改めて聞かれると、思わず答えに詰まってしまいそうですよね。

グルーヴの意味を色々と調べてみると、主にドラムやパーカッション、ベース等のリズム楽器を対象としたもので、いわゆる「ノリ」を表す言葉である事が分かります。

まぁ厄介な事に、「具体的な定義は決まっていない」との事なんですが、そもそも、ノリ自体に理屈や言葉は要らないわけで。

あえて言うならば、グルーヴ感というのは、演奏の中に「波」や「ウネり」が起こった時に現れるものだと思っています。

ドラムに関して言えば、シンコペーションやスネアのアクセント等で、演奏の流れに変化が起こったり、「ツッこむ」「タメる」といったドラミングの瞬間でしょう。

キッカリと規則的にリズムを刻んでいる中に、突如顔を出す微妙な「ズレ」こそが、スパイシーなアクセントとなるわけです。

しかし、ここで言うズレとは、決してリズム感の悪さから来るズレの事ではありません。ある意味で、「人間らしさ」と言い換えても良いと思います。

どんなにテクニックのあるドラマーであっても、機械ではないので、必ずリズムに細かいヨレが生じます。その波打つ絶妙な軌道が、心地良い緊張感となり、聴く者の心を高揚させるのです。

グルーヴ感溢れるドラマーになるためには、リズムやテンポの枠に収まり過ぎず、場面によっては思い切って「緩急」をつけてみたりする事で、フルに感情表現していくプレイが、大切になってくるわけですね。

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