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「演じる」事の面白さ

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いかなる仕事においても言える事ですが、自分の魅力や個性を積極的に「アピール」する事って、もの凄く大事な要素です。

でもアピールと聞くと、「でしゃばり」「うっとうしい」等と思われはしないか?といった、マイナスのイメージを抱いてしまう方も多いのではないでしょうか?

一般的に、日本人は欧米人に比べて、このアピールが下手クソだと言われています。私も典型的な日本人気質なので、女性に真っ赤なバラの花束なんて渡せません(笑)。

元々、背中がかゆくなってしまう程、自分を売り込むのは大の苦手だったのです…。

しかし、この意識がガラリと変わったのは、会社員として営業の仕事を始めた頃でした。完全なアポ無しの飛び込み営業だったので、お客様から見れば「招かざる客」なわけです。

案の定、最初は煙たがられる事も多く、なかなか売上も上がりませんでした。

世間話から始まって、様々な「営業トーク」と「営業スマイル」で、お客様と打ち解けたかのように思えた時ですら、なかなか最後の成約には結び付かないわけです。

「どうしたら結果が出るのだろう?」と悩みながら、営業方法を試行錯誤していく中で、ある時、営業成績を上げるための「特効薬」に気付いたのです。それは、

「自分のキャラクターを作って演じる!」

というものでした。

それまでの私は、どちらかと言うと「素の自分」で真っ正面からお客様と接していました。その方が楽だし、お客様との距離も近づけると思ったからです。

ところが、フタを開けてみたら、契約は取れないわ、機嫌の悪いお客様に当たった時は笑顔が引きつるわで、何だか話をする事にすら、疲労感を覚えるようになってしまいました。

そこで私は、実験的に自分のキャラを作り上げて、その役を演じてみる事にしたわけです。そのキャラとは、「クールで無表情」「世間話はしない」「淡々とした説明」といった、まるでロボットのようなもの。

とにかく、できるだけ疲れるムダ話は回避しようとするスタンスですね(笑)。

この役柄を演じ切ってみてビックリ。面白い程、ポンポンと契約が取れるのです!しかも、話していて全く疲れない。

お客様にグサグサ文句を言われる事があっても、素の自分ではなく、「演じている役者」が言われてるんだからと、全く傷付きません。まるで「鉄仮面」です。

そこで私についたあだ名は、「取次マシーン」。社内で、営業成績トップも獲得できました。

また、興味深いのは、人によって「ハマるキャラクターがそれぞれ違う」という点です。たまたま、私にハマったのが「クールな役」であって、これが万人に合うかと言えば、そうとも限らないのです。

私が考えるに、「ギャップ」の応用だと思います。よく男女の恋愛でも、「ギャップにヤラレた」とか言いますよね?

例えば、超コワモテの営業マンが「クールで無表情」だったら、怖いので早く帰って欲しいだけですが、もし意外と人情味があって、たまに見せる笑顔がかわいかったら、なんかフッと安心して心を開いてしまいそうです(悪用しないように)。

こういった法則を営業の仕事の中で見つけてから、私は「演じる」という事が無性に楽しくなりました。

「キャラを演じる」とは、自分をひた隠す事ではありません。むしろキャラの方が、自分では普段は気付いていないけれども、実は他人から見たら「チャームポイント」と映る「本来の自分」なのかも知れません。

なぜなら、自分の中に全くないものは、演じる事すらできないからです。こうして見ると、演じるという事は、「他人から魅力的に映る自分の姿」を探し出すゲームのようですね。

まだブランドとして認知されていない物の存在価値を上げて、ブランド化していく事を「ブランディング」と言いますが、例外なく、ドラマーにも当てはまる事です。

通常のドラム・スタイルに加えて、自分ならどういった「意外性」を盛り込んでいくのか?また「演じて」いくのか?その模索を楽しみながら続ける事こそが、ドラマーとしての魅力を高めていく近道なのです。

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